LEALE CONSULTING ─ Executive AI Briefing
OPENING 00:00 / 60:00
はじめてのAI活用 ─ 2026 EDITION

知っている、だけでは
もう足りない。
AIを「使いこなす」組織へ。

生成AIの利用者と非利用者の間に、取り返しのつかない格差が生まれ始めている。
本日は、その差を埋めるための「最初の実践」を、
60分で体感する場として設計した。

DURATION
60 minutes
FORMAT
Lecture + 15min Hands-on
TARGET
AI活用を始めたい方・推進担当者
DATE
2026.05
SCROLL
"

本日は、単なる ツールの使い方の説明 ではありません。
AIをはじめて業務に取り入れる第一歩として 「実際に手を動かす体験」 を提供し、
その先にある組織変革と 「AI時代のビジネス設計」 の輪郭を描く提言である。

─ 本日、60分でその扉を開く。
LECTURER PROFILE
田畑 卓也
41歳
株式会社leale 代表取締役
ITコンサルティング / 2018年創業
「縁を力に『楽』を生み出し、共に輝く。」

29歳、飲食ベンチャーのダークグレーな労働環境に身を置く中、 理不尽な現場をITで自らハックし、技術が現場を変える手応えを得る。

その確信を携え2018年に独立。飲食業・店舗型ビジネスに特化したITコンサルティングを軸に経営を続け、
2024年よりAI内製化支援事業を本格稼働
経営者が自らの手でAIを武器にする仕組みづくりを推進している。

ITコンサルティング 店舗型事業特化 AI内製化支援 飲食店経営
VISION MAP
ビジョンマップ:皆の『楽』が重なり合う未来へ
LIVE SURVEY — Q1
あなたの「今のAI活用度」は?
QR sq1
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▶ 回答する
CHAPTER 01 6 ─ 13 min

世界はもう走り出している。
日本だけが「議論」をしている。

2026年Q1時点、世界の生産年齢人口の 17.8% が 日常的に生成AIを業務で使用している。早期投資国家はすでに普及率60%超。 そして日本は ──「使ってはいるが、訓練されていない」という、もっとも危うい状態にある。

UAE / アラブ首長国連邦
0%
国家戦略としてAIを位置づけ、世界トップを牽引
SINGAPORE / シンガポール
0%
官民連携によりアジア最高水準を達成
GLOBAL / 世界平均
0%
生産年齢人口に占める定期利用者の割合

利用率は伸びている。
しかし「訓練」が決定的に欠けている。

日本企業の業務でのAI活用率は51%。だが、「AIの使い方を十分にトレーニングされた」と回答した割合は世界平均36%に対し、日本はわずか12%。 ── 持たせているが、使い方を教えていない。

世界の訓練済み割合36%
日本の訓練済み割合12%
日本のAI業務活用率51%
McKinsey ─ AI HIGH PERFORMERS

事業利益(EBIT)の 5%以上 をAIで創出している企業は、
「シニアリーダーがAIに強力なオーナーシップを発揮している割合が、他社の3倍」に達する。
── 課題は現場のリテラシーではない。経営トップの覚悟である。

CHAPTER 02 13 ─ 16 min

二極化する国内市場。
そして、これは中小企業の逆転のチャンスでもある。

国内大企業の43.3%がAI活用に着手する一方、中小企業はその約半数。 だが視点を変えれば、これは中小企業がブルーオーシャンを開拓する最後の機会である。

43.3%
大企業のAI活用推進率
体制・予算・人材を持つ。だが意思決定が遅く、組織が動かない。
VS
23.4%
中小企業のAI活用推進率
障壁の55%は「専門人材の不在」「何に使えばよいか分からない」
EQUALIZER ─ 偉大なるイコライザー

世界の中小企業の78%が、すでに最低1つの業務でAIを導入している。

小さな規模を「リソースの限界」という負債ではなく、「スピードと知性の優位性」という資産に転換している。 AIは規模の劣勢を覆す ── 偉大なるイコライザー(平等化装置)である。

LIVE SURVEY — Q2
今あなたが使っているAIは、無料版ですか?有料版ですか?
QR
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▶ 回答する
CHAPTER 03 16 ─ 21 min

「無料版で十分」という
経営判断は、最大のリスクになる。

0%
世界の従業員の 54% が、会社から正式な許可を得ずに無料AIツールを業務に使う ──
これを 「シャドーAI」 と呼ぶ。顧客情報も、機密情報も、すべて流出経路となり得る。
FREE VERSION ─ 無料版

個人利用の前提で設計されている

  • 入力データが学習に使われる可能性
  • 監査ログ・アクセス管理なし
  • 違反が発覚しても証拠が残らない
  • 顧客情報・契約書を絶対に入れられない
ENTERPRISE ─ 法人版

業務利用の前提で設計されている

  • 入力データが学習に使われないと明文化
  • SSO・監査ログ・データレジデンシー対応
  • ガバナンス責任を果たす最も安価な保険
  • 1人あたり月数千円のインフラ投資
EXECUTIVE TAKEAWAY

「無料版を禁止する」のではなく、「正式に使えるエンタープライズ版を配布する」こと。
公式ルートを用意しない限り、シャドーAIは止まらない。これはITの議論ではなく、経営リスクの議論である。

LIVE SURVEY — Q3
あなたが一番使っているAIサービスは?
QR sq5
スキャンして回答
▶ 回答する
CHAPTER 04 21 ─ 26 min

人間が"指示し"、AIが"答える"時代は、
もう、終わる。

2026年、AIは「対話するパートナー」から「自律的に働く同僚」へと脱皮しつつある。 Claude-Coworkがすでにあなたのデスクトップで証明している現在進行形の変革、 そして数日後に控えるGoogle I/O 2026での発表予測 ── 私たちは、歴史的な転換点の只中に立っている。

NOW ─ 今、すでに

Claude-Cowork が
あなたのPCで働き始めている

ファイルを整理し、調査をまとめ、複数アプリを横断してタスクを完了させる ── 自律型エージェントは、もう"未来"ではなく"日常"の道具になった。 プロンプトを与えれば、AIが手を動かし、あなたは結果を受け取る側に回る。 "AIに依頼する"から"AIが働く"へ。 既にその一歩目は始まっている。

6 DAYS LATER ─ 6日後

Google I/O 2026 で、
エージェント型Geminiが姿を現す

5月19-20日、世界最大級の開発者カンファレンスで、Project Astra・Project Marinerの本格商用化、業務エージェントAPIの公開など、 "人がプロンプトを書く"から"エージェントが業務をやり切る"への決定的シフトが、まもなく公式に動き出すと予測されている。

NEAR FUTURE ─ 近未来

オフライン / オンデバイスAIで
"PCの中で完結"する時代へ

ネット接続不要、機密データを外に出さず、24時間あなたのPCで自律稼働するAI。 クラウド依存からの解放と、究極のセキュアな業務自動化が同時に手に入る。 経営者がもっとも頭を悩ませてきた"情報漏洩リスク"が、構造的に解けていく。

YESTERDAY
対話型 × クラウド
TOMORROW
自律型 × オンデバイス
"対話"から"自律"へ。"オンライン"から"オンデバイス"へ。
── まずは従来型AIを使いこなすことから始めることで、まだまだ時代に追いつけます。
もしくはもっと先に行けるかもしれません。 そのための一歩を、今日ここから踏み出しましょう。
CHAPTER 05 26 ─ 29 min

AIは万能ではない。
「2種類の知性」を、目的で使い分ける。

生成AIは大きく「発散」と「収束」の2つの知性を持つ。これを混同したまま導入すると、 「ハルシネーション(幻覚)が多くて使えない」という誤解で頓挫する。

0 → 1

発散の知性 ─ ゼロから創るAI

インターネット上の膨大な知識を素材に、企画案・構成案・たたき台を生み出すブレインストーミング型。 新規事業のアイデア出し、コピーのバリエーション提案、ペルソナ設計などに最適。

例: ChatGPT / Claude / Gemini (Web)
1 → 10

収束の知性 ─ 知識を増幅させるAI

自社マニュアルや議事録など、指定したドキュメントだけを情報源に制約する。 ハルシネーションを抑え、社内の「専門家」を作る。組織知の収束に無類の強さ。

例: NotebookLM / Gemini Enterprise / Claude Projects
CHAPTER 06 29 ─ 33 min

業務基盤の選択は、
10年後の組織アジリティを決める。

アジリティと内製化を重視する企業に、Google Workspace + Geminiを推奨する。 M365 + Copilotは強固だが、Copilotから良い回答を引き出すには高度なプロンプト設計スキルが要る ── 結果、社内で利用格差が生まれる。

CHALLENGER
Microsoft 365 + Copilot
● 強み 既存資産との互換性、強固な権限管理、Office文書の生成精度
● 弱み 管理が複雑・分散しやすい / Copilotから良い回答を得るのに高度なプロンプト技術が必要 / 社内で利用格差が生じやすい
vs
RECOMMENDED
Google Workspace + Gemini
● 強み クラウドネイティブ / 直感的でリテラシー格差が出にくい / Agent機能で現場が自分の業務をノーコードで自動化 / データが学習に使われない
● 留意点 既存Officeファイル運用との並走計画は必要
WHY GWS ─ AIを用いた内製化に適している理由
CHAPTER 07 33 ─ 38 min

「真の問題解決方法は、
日々の業務に携わっている
現場の本人達が一番良くわかっている。」

本当に、そうだろうか?

抜本的な改善という観点では、答えはノーである。
日々の業務に忙殺された現場は、既存のやり方(局所最適)に固執し、プロセスそのものを疑う視点を失いがちだ。 AIを「今の作業を少し楽にするツール」として使うだけの企業が、構造的な競争優位を築くことはできない。


しかし、内製化という観点では、答えはイエスである。
現場で実際に業務を担う本人たちこそが、「本当に欲しい解決方法」を知っている。 外部ベンダーや画一的なSaaSでは届かない、固有の課題と文脈がそこにある。


最強の構造は、「経営者が全体を再設計し、現場がAIを武器に自ら実装する」ことである。 これが、内製化の本質である。

BEFORE ─ 今までの構造

外注・丸投げ

要件を外部に渡す → 現場の実態と乖離したシステムが納品される

AFTER ─ これからの構造

経営×現場の両輪

経営者が再設計の構造を描き、現場の知恵をAIで実装する

HANDS-ON WORKSHOP

"検索"から"自動化"への
パラダイム転換を、いま体感する。

全員、お手元のスマートフォンとPCをご用意ください。
使うのは Claude (claude.ai) または Gemini (gemini.google.com) の無料版
レシート1枚から始まる、たった15分で「内製化」の入り口を体験するワークです。

DURATION
15 min
TOOLS
Claude / Gemini Free
YOU NEED
スマホ + レシート2-3枚

※ プロンプトは登壇者がそのまま口頭で読み上げます。参加者は手元のAIに自分の言葉で話しかけるだけでOK。
※ 専門用語も、難しい記法もありません。「日本語で頼む」だけで進めていきます。

FOR FACILITATOR ─ 各STEPの「SAY THIS」を、登壇者がそのまま声に出して伝えてください。
参加者は自分のスマホ・PCのAIにそれを話しかけるだけで進められます。
SCENARIO ─ 想定シーン
あなたは経理担当者。月末、社員から大量の紙のレシートが集まってくる。 従来であれば1枚ずつExcelに転記し、勘定科目をつけ、合計を出す ── ここに毎月2人日が消えている。 これを、たった15分のAI体験で「自動化の入り口」まで辿り着く。
1
所要時間 ─ 約 3 分

レシートを1枚、AIに「見せる」

まず、お財布の中のレシート1枚をスマホで撮影し、AIに画像をアップロードする。 「AIは画像を理解できる(マルチモーダル)」ことを、目で確かめる最初のステップ。
SAY THIS ─ こう話しかける📋
このレシートの画像を見て、 書かれている内容をぜんぶ読み取ってください。 読み取れない部分があれば「不明」と書いておいてください。
HOW TO 1Claude.ai を開き、画面下の📎クリップから撮影画像を添付
HOW TO 2Geminiも同様に、画像アップロードボタンから添付
✦ 気づき

「文字起こしソフト」と違い、AIは"意味"を理解して、店名・日付・品目などを自動で整理してくれる。これがマルチモーダルAIの本質。

2
所要時間 ─ 約 3 分

明示的に「JSON形式」を指示する

先ほどの結果を、今度は機械可読な「JSON」というフォーマットに変換させる。 ここで構造化データという概念の意味を体感する。
SAY THIS ─ こう話しかける📋
いま読み取ってくれた内容を、 あとでExcelやプログラムで扱えるように JSON形式に変換してください。 このレシートから考えうる項目をぜんぶ抜き出して、構造化してください。
POINT「項目を指定しない」のがコツ。AIが"考えうる項目"を自分で設計してくれる
OBSERVE勘定科目の推定、税率の判定、品目の分類まで、勝手に整えてくれる
✦ 構造化データの威力

自然言語のままだとExcelにもDBにも入れられない。だがJSON化した瞬間、 「人間の読み物」が「機械の燃料」に変わる。 これが内製化の根幹であり、AIの真価が発揮される瞬間である。

3
所要時間 ─ 約 5 分

複数レシートを一括処理 → CSVで一覧出力

今度はレシートを2〜3枚まとめてアップロードし、横断的な「一覧表」を作らせる。 これがバッチ処理という発想であり、定型業務自動化の入口。
SAY THIS ─ こう話しかける📋
今度は複数のレシート画像をまとめて読み取って、 1枚を1行にして、Excelで開ける一覧表(CSV)にしてください。 列の項目は、さっき決めてくれたものをそのまま使ってください。
HOW TO出力されたCSVをコピー → メモ帳に貼り付け → 拡張子.csvで保存 → Excelで開く
FOLLOW UP続けて「合計金額を勘定科目別に集計して」と話しかけてみる
✦ バッチ処理の発想

1枚ずつ処理する世界から、「束で投げて、束で受け取る」世界へ。 この発想が身につくだけで、月末2人日の経理作業が「ボタン1つ」に近づいていく。

4
所要時間 ─ 約 4 分

"ミニアプリ化"のプロンプトを投げてみる

最後の一歩。「これを毎月自動で動かしたい」とAIに相談する。 AIは Google Apps Script (GAS) のコードを書いてくれる。これが内製化の起点。
SAY THIS ─ こう話しかける📋
いまの作業 ─ レシートを読み取って一覧表にするまで ─ を、 毎月、自分のパソコンの中で自動で動くようにしたいです。 Googleドライブとスプレッドシートを使って自動化するためのコードを書いてください。 プログラミング初心者でも分かるように、各行にコメントもたっぷりつけてください。
✦ ここで起きていること

プログラミング言語を知らないあなたが、いま、「自分の業務を自動化する社内ツールの設計書」を手に入れた。 外注すれば数十万〜数百万円。AIに頼めば数分。これが 「内製化のコスト破壊」 である。

15 MINUTES, 4 STEPS

あなたは今、「内製化」の入り口に立った。

画像を見せる → 構造化する → バッチ処理する → 自動実行コードを書かせる。
この一連が、すべての業務に応用できる「AI時代の基本動作」である。

LIVE SURVEY — Q4
ワークショップを体験して──今すぐ自社で使えそうな場面はありましたか?
QR sq3
スキャンして回答
▶ 回答する
CYCLE MODEL

一度の体験で、
終わらせない。
「循環」が、組織を育てる。

ワークショップで得た体験は、日常業務へ持ち帰り、仕組みとして定着させる。
その循環を繰り返すことが、AIを組織の競争力に転換する唯一の経路である。

🛠️
ワークを実施する
体験を現場に持ち帰り
実務へ適用する
💡
活用場面を発見する
業務上の「使える場面」を
発見・記録する
📋
仕組みとして定常化する
個人の知見を
組織のプロセスへ昇華
🔄
次のワークへ
より高次の課題に
挑戦できる組織へ
🧠
NotebookLMで「知識の蓄積」を仕組み化

現場で発見したノウハウ・よくある質問・業務判断の根拠をNotebookLMに継続的に蓄積することで、 自社固有のAI知識基盤が形成される。人材が流動しても、組織知は失われない。

📈
循環の速度が、組織の競争力になる

一度の研修で完結させない。月次の振り返り、成功事例の水平展開、次の課題の設定 ── このサイクルを構造化した組織のみが、AIの進化速度に組織能力を連動させ続けることができる。

CHAPTER 09 46 ─ 50 min

外注の時代は終わる。
あなたの会社は、自分でシステムを作れる。

AI技術の民主化が行き着く先は、外部ベンダーに依存しない業務システムの「内製化」である。 プログラミングを知らない現場担当者が、自然言語で要件を伝えるだけで、AIがコードを書く。

YESTERDAY ─ 従来
数千万 円
開発期間: 6〜12ヶ月 / 外注前提
  • 要件定義に数ヶ月
  • 仕様変更ごとに追加見積もり
  • 納品後の改修も依頼ベース
  • ベンダー依存からの脱却が困難
TODAY ─ AI内製化
数万 円
開発期間: 数日 / 現場主導
  • 自然言語で要件を直接コード化
  • 失敗を恐れずアジャイルに試作
  • 改修も「AIに頼むだけ」
  • 業務が変われば、ツールも一緒に変わる
PERSPECTIVE

AIは「知識」を民主化した。
それでも組織の格差が拡大する理由は、
知識の量ではない。

K
知識
情報・スキル・
経験的判断基準
×
P
想い
変革の意志・
実現したいビジョン
=
W
知恵
意思決定力・実装力・
変革推進力
生成AIの普及により、情報格差はほぼ解消された。
プロンプト一つで、専門家水準の知識に誰もがアクセスできる。

それでも組織間の格差が拡大し続ける理由は一つ ──
「何を実現したいのか」というビジョンの解像度だけが、
AIを競争力に転換する唯一の変数であるからだ。
CHAPTER 08 48 ─ 52 min

体験を、組織の
「エコシステム」に育てる。

ワークショップで得た体験は、放っておけば一人の便利な習慣で終わる。 それを「深化」と「広域化」の2軸で組織の競争力に変える設計が、経営者の仕事である。

DEPTH ─ 深化

暗黙知をAIの専門性に変える

汎用AIは一般的な回答しか返さない。自社が長年積み上げてきた営業トークの型、品質基準、過去の失敗事例を NotebookLMやプロジェクト機能に学習させ続けることで、AIは「自社特化のエキスパート」へと深化する。 これは、ベテラン社員が退職する前に必ず手を打つべき領域である。

BREADTH ─ 広域化

成功事例の水平展開エコシステム

営業、人事、経理、製造 ── 各部署で生まれた小さな成功事例を、 社内ポータルや月次LT会で水平展開する仕組みを作る。 一人の天才に依存せず、組織全体が同じ速度でアップデートし続ける。 これがAIの進化速度に組織が負けないための唯一の方法である。

CHAPTER 10 56 ─ 58 min

AIがコードを書く時代の、
全社員が持つべき3つのリテラシー

AIがコードを書く時代でも、システムを稼働させ、責任を負うのは人間である。 難しい技術知識ではない ── 「概念」だけ全員が共有していれば良い。

01

セキュリティ感覚

AIに過剰な権限を与えない。API連携時に社内DB全体を外部に晒さない。 「これ、外に出してよいデータか?」を全員が瞬時に判断できる感覚。

02

フロント / バックの概念

ユーザーが触れる画面側(フロントエンド)と、見えない裏側でデータを処理する仕組み(バックエンド)。 この役割分担を「概念として」理解しているだけで、AIへの指示が劇的に上手くなる。

03

デバッグ思考

最も重要。エラーが出ても挫折せず、エラーメッセージをそのままAIに貼り付けて修正させる対話力。 エラーは挫折の理由ではなく、AIとの建設的な対話のヒントである。

CLOSING ─ THE ROAD AHEAD

AI時代において、
経営者の「視座」が企業の限界を決める。

VISION GAP ─ 決定的な乖離

その事業計画は「AI不在」の前提か?

Vision Gap Plan A (従来型ビジョン) Plan B (AI前提ビジョン)

人の数と時間が売上の上限を決める従来型のモデルと、AIという「24時間働く頭脳」を前提としたモデル。
AIはビジネスモデルの物理的な制約条件を破壊する。両者の描く未来には、従来型では決して埋められない絶望的な「ビジョンギャップ」が存在する。

UPGRADE ─ 思考のアップデート

制約が破壊された世界で、
経営者自身の「思考のOS」を
バージョンアップし続ける必要がある。

COMMUNITY ─ 仲間の必要性

果てしないビジョンを描く時、
一人では決して到達できない。
横の繋がりを広げ、共に未来を創る
多くの仲間が必要である。

"AIを使え"、ではない。"共に進化し続ける環境に身を置き続ける"こと。
── 次の時代を牽引するための「終わりのない生存戦略」である。
LIVE SURVEY — Q5
今日のセッション、自社のAI推進に役立ちそうですか?
QR sq4
スキャンして回答
▶ 回答する
LIVE SURVEY — Q6
想い、戦略、知識……経営者としての資質を一緒に磨きあう仲間になりませんか?
QR sq7
スキャンして回答
▶ 回答する